スクールの理念
「まだできないだけだから」
学校って時間に制限があって、
みんな同じペースで学ばなくちゃいけなくて
それであなたは何点、よくできる・できないなんて言われるの理不尽じゃないですか。
何かを学ぶのも、自分のやりたいことに取り組むのも自分のペースで取り組んだっていいじゃない。
遠回りだっていいじゃない。
そんな思いで自分のやりたいことにじっくり取り組める、そんな居場所作りを進めていきます。
みんな同じペースで学ばなくちゃいけなくて
それであなたは何点、よくできる・できないなんて言われるの理不尽じゃないですか。
何かを学ぶのも、自分のやりたいことに取り組むのも自分のペースで取り組んだっていいじゃない。
遠回りだっていいじゃない。
そんな思いで自分のやりたいことにじっくり取り組める、そんな居場所作りを進めていきます。
特徴
「ものづくり」を通して学ぶ
私たちはSTEM教育のアプローチに基づいたものづくりを通した学びを提供します。
STEM(Science,Technology,Engineerring,Math)は4つの分野を総合的に、横断的に学ぶ教育のアプローチです。
身近な問題を科学的に理解して、テクノロジーを用いて解決するという考え方に基づいた活動を実施していきます。
また「ものをつくる」ことを通して、コミュニケーションや学びを生み出していくことを目指します。
言葉で伝えることが難しい、違った言語を使っているそんな相手とも”もの”を通して関わりを持つことができると考えています。
STEM(Science,Technology,Engineerring,Math)は4つの分野を総合的に、横断的に学ぶ教育のアプローチです。
身近な問題を科学的に理解して、テクノロジーを用いて解決するという考え方に基づいた活動を実施していきます。
また「ものをつくる」ことを通して、コミュニケーションや学びを生み出していくことを目指します。
言葉で伝えることが難しい、違った言語を使っているそんな相手とも”もの”を通して関わりを持つことができると考えています。
「問題は仕組みの側にある」
学校復帰を求めない支援と未来を
教育方針
不登校の原因は学校・社会の仕組みの側にあると考えています。
そこで、私たちは学校復帰を求めない支援を大事にしていきます。
勉強、コミュニケーションにおいても学校以外の場所でも身につけられる方法を提供します。
ものづくりを通して、自分の好きなことやものを通して自己肯定感を育てるということを大事にしていきたいと考えています。
私たちの施設での学びが学校の出席に認められるように記録の作成や、学校とのコミュニケーションもサポートさせていただきます。
そこで、私たちは学校復帰を求めない支援を大事にしていきます。
勉強、コミュニケーションにおいても学校以外の場所でも身につけられる方法を提供します。
ものづくりを通して、自分の好きなことやものを通して自己肯定感を育てるということを大事にしていきたいと考えています。
私たちの施設での学びが学校の出席に認められるように記録の作成や、学校とのコミュニケーションもサポートさせていただきます。
子ども中心に考える専門家が対応
「不登校を支援したい」という想いを持った現場のスタッフ、専門家が実際の支援を行ったり、面談・カウンセリングを実施します。
教育・保育の分野、福祉の分野で経験を持っているスタッフや、公認心理士などのカウンセリングの経験を有するスタッフが支援にあたります。
不登校の支援だけでなく、子育ての悩みや、発達障害の支援などにも経験や専門性のあるスタッフが支援に入ります。
教育・保育の分野、福祉の分野で経験を持っているスタッフや、公認心理士などのカウンセリングの経験を有するスタッフが支援にあたります。
不登校の支援だけでなく、子育ての悩みや、発達障害の支援などにも経験や専門性のあるスタッフが支援に入ります。
Method
「好きなものに熱中する」
STEM教育、プログラミング教育的な視点から、ものづくりを通した教育、支援を行っていきます。
好きなもの・コトに熱中して取り組むことを通して自己肯定感を育んだり、コミュニケーションのきっかけを作ります。
好きなもの・コトに熱中して取り組むことを通して自己肯定感を育んだり、コミュニケーションのきっかけを作ります。
「自分にあった学び方で」
一斉指導は行いません。
1人1人に合わせた個別指導を行います。何をどう、どのようなペースで学ぶかはその子のペースに合わせて進めます。
活動の最後に今日は何をどこまでできたか、時間は何をしようかなどの振り返りの時間を大事にします。
1人1人に合わせた個別指導を行います。何をどう、どのようなペースで学ぶかはその子のペースに合わせて進めます。
活動の最後に今日は何をどこまでできたか、時間は何をしようかなどの振り返りの時間を大事にします。
「安心できる居場所作り」
専門家、心理士による
カウンセリング面談
専門家、心理士による
カウンセリング面談
教育や障害福祉の専門家や、心理士によるカウンセリングを定期的に実施します。
お子様やご家族が安心して利用することのできる環境や居場所を作っていくことを目指します。
お子様やご家族が安心して利用することのできる環境や居場所を作っていくことを目指します。
Program
STEM教育
ロボット・プログラミング・ものづくり
- LEGO®︎やスクラッチ、KOOV®︎などの多様なロボット・プログラミング教材を使った活動を行います。
- 1人1人の理解度やペースに合わせた個別学習を行います。一斉授業形式ではなく、ワークシートを使ってそれぞれが自分の興味関心を深めながら、自分のペースで進められるような活動を行います。
- 小学校で必修化されたプログラミング教育に対応。プログラミング的思考(論理的思考・問題解決能力)の育成を行います。
- 工作、裁縫、料理などのアナログなものづくり活動も実施します。形や手触り、温かさを感じながら学ぶ経験を大切にします。
学習支援
教科書準拠のオンラインの教材を使った学習支援
- 学校の勉強の支援を中心に実施していきます。
- 個別に学校の宿題の支援や、教科書の復習を中心に実施します。
- web学習システム「デキタス」(城南学習探究社)を導入しています。
- 教科書準拠のシステムなので自治体や学校に合わせて学習ができます。
SST
ボードゲーム、遊びを通したコミュニケーションの練習
- 対話を重視したコミュニケーションの練習を行なっていきます。
- 特に自分の気持ちや考えていること好きなことを言葉にできる力を養います。
-
サークル対話
- 活動の最初に「おはなしタイム」、最後に「振り返りタイム」を実施します。
- 今日あったことや自分の好きなことや今日やったことをみんなで語らいます。
- 輪の中に入って一緒の空間を共有することを大事にしています。
-
ボードゲームを通した取り組み
- 一緒にゲームをすることを通してコミュニケーション能力を育てます。
- 記憶、瞬発力、組み合わせ、想像力などゲームごとにいろいろな目標を持って取り組んでいきます。
運営施設
Management
Facility
私たちは「学校っぽくない教育」を広げるということを目指しています。
既存の習い事や学童保育の施設において不登校の子どもたちを受け入れるための体制作りを進めています。
学校に通えていないお子様も利用ができるように個別の指導・支援の実施や午前中の利用枠の開放を行っています。
慣れてきたら通常の時間の子供達と一緒に活動できる環境作りを進めています。
既存の習い事や学童保育の施設において不登校の子どもたちを受け入れるための体制作りを進めています。
学校に通えていないお子様も利用ができるように個別の指導・支援の実施や午前中の利用枠の開放を行っています。
慣れてきたら通常の時間の子供達と一緒に活動できる環境作りを進めています。
放課後等デイサービスの事例
「個別のレッスンで安心して通える居場所を」
コミュニケーションや集団が苦手で不登校になってしまったお子様。
主に午前中の個別指導の時間から利用をスタートしました。
1ヶ月程度で外に出て人と関わるコトに慣れてきて、徐々に他の子がいる時間も利用できるようになりました。
結果的に3ヶ月程度で「学校にも行ってみたい」ということになり、学校に復帰しています。
主に午前中の個別指導の時間から利用をスタートしました。
1ヶ月程度で外に出て人と関わるコトに慣れてきて、徐々に他の子がいる時間も利用できるようになりました。
結果的に3ヶ月程度で「学校にも行ってみたい」ということになり、学校に復帰しています。
学童保育の事例
「放課後だけでも友達と遊びたい」
勉強の遅れなどから不登校になってしまったお子様。
体は元気なので放課後の時間だけ学童保育を利用していました。
友達と関わる機会が増え、モチベーションも徐々に上がっていき、1年程度でたまに学校に行くこともできるようになってきました。
体は元気なので放課後の時間だけ学童保育を利用していました。
友達と関わる機会が増え、モチベーションも徐々に上がっていき、1年程度でたまに学校に行くこともできるようになってきました。
よくある質問
Frequently
Asked
Questions
- フリースクールの利用対象年齢は?
-
原則、小学生が主な対象です。
中学生も小学校からの継続の利用や、ロボット・プログラミングがやってみたい方などは相談可能です。
- フリースクールの一日のスケジュールは?
-
午前1コマ、午後1コマ、1コマ2時間程度のプログラミングで行います。
最初におはなしタイム、最後に振り返りタイムを実施しますが、それ以外の時間はそれぞれ参加したいカリキュラムに参加します。
(プログラミング・ロボット・学習・SST・工作など)
- フリースクールの月謝や費用は?
-
各施設ごとに異なります。
FabriCoは放課後等デイサービスの利用料に準じます。
- 授業の形式はどのようなものですか?
- 原則、1対1~3程度の個別指導、小集団の指導となります。
- 教育カリキュラムはどのように決まりますか?
-
参加したいカリキュラムに事前予約して参加することになります。
各カリキュラムの説明は入会前の体験で相談に乗ったり、また通学中にも個別の相談をしながら変更可能です。
- どのようなサポートスタッフがいますか?
-
教育系、保育系の大学を卒業したり、専門職としての経験のあるスタッフが多いです。
また大学生でお子様目線により近いスタッフもいます。
カウンセリングや面談は心理士などの有資格者やより経験のあるスタッフが対応します。
- フリースクールに入学する際の条件は?
-
カリキュラムの体験と本人の意思確認の上、入学可能です。
また施設によってはその施設の利用条件を満たす必要があり場合があります。
- 学校と併用できますか?
-
可能です。
原則曜日固定での利用となりますが日付の変更、振替の利用は可能です。
- フリースクールでの学びは学校の出席扱いになりますか?
-
活動の内容を報告したり、学校と連携するコトで多くのケースで出席扱いが認められています。
学校とのやりとりとなるため主には保護者様にご対応いただくケースが多いです。
必要な書類や学校との連携は積極的に実施させていただきます。
- 学校に復帰することは可能ですか?
-
私たちは学校復帰を目的とするプログラムは実施していません。
お子様の生活習慣や意欲、自己肯定感を高めるような取り組みは実施させていただいています。
結果的に、学校に復帰されるお子様もいれば、自分のペースで自分のやりたいことを見つけていくお子様もいらっしゃいます。
- 発達障害の子どもに対する特別支援はありますか?
-
施設によっては発達障害の支援を専門的に実施しています。
基本的には個別に学習・支援の計画を立てて行っていきますので、お子様の特性に合わせた活動ができるように取り組んでいます。
- 保護者との面談や連絡体制はどうなっていますか?
-
活動内容を連絡帳という形でお送りしています。
また、個別の連絡はLINEも利用可能です。保護者様も専門家や心理士の面談を利用することも可能です。
お問い合わせ
Contact
01
「ご相談はこちら」ボタンからLINEのお友達追加をお願いします。
02
お友達追加後トークルームにて「利用希望」「相談」のいずれかをお教えください。
03
ご相談内容をもとに担当の者からご連絡をいたします。