マインクラフトが「本当の教科」になった瞬間
「マインクラフトが入試に?本当に?」そんな驚きの声をお聞かせください。実は、すでに日本でマインクラフトを入試に採用する中学校が現れ、世界中の学校では正式な授業でマインクラフトが使われています。
港区・渋谷区・新宿区・千代田区にお住まいの教育意識の高い保護者の皆様、これはもはや「ゲーム」の話ではありません。お子様の将来の学習・受験・キャリアに直結する重要な教育ツールとしてのマインクラフトについて、実際の事例と港区南青山「CotoMirai」での学習機会をご紹介します。
日本初!マインクラフト入試の実例
聖徳学園中学・高等学校(東京都武蔵野市)のプログラミング入試
2018年度から、プログラミング入試を採用する中学校がいくつか出てきました。聖徳学園中学・高等学校では、2020年度からSphero入試に加えて、マインクラフト入試も行っており、どちらか1つを選択する形式です。
マインクラフト入試の実際の内容:
「あなたは夏祭りの打ち上げ花火デザイナーとして花火ショーをイメージし、指定されたWorldでプログラムを使って30秒間の打ち上げ花火ショーをデザインする」という課題で、デザインした打ち上げ花火ショーについてのインタビューと簡単なレポート作成も行います。
評価基準: 採点は、実技の積極性・コミュニケーション力・思考力・表現力といった総合力を加えた4項目3段階の評価です。
なぜマインクラフトが選ばれたのか: 「マインクラフトは現実の世界とつながっている部分があり、花火のように実在する具体物を作りながら、子どもたちが創造力を発揮できる点が魅力だ」と聖徳学園の担当教諭は説明します。
プログラミング入試の教育的意義
「プログラミング入試では、学力試験では測れない、ものづくりのプロセスで見られる多様な能力を評価したい」という目的で実施されています。この流れは確実に広がっており、2025年度からは大学共通入試でも「情報I」が出題範囲となることが決定しています。
世界の学校でのマインクラフト活用事例
スウェーデン:必修科目としてのマインクラフト
スウェーデンのヴィクトル・リュードベリ記念学校では、中学1年生相当(13歳)クラスでマインクラフトを必修科目にしています。子どもたちは自分の世界であるマインクラフトで楽しみながら、都市計画や環境問題、未来へ向けて計画を立てることなどについて学んでいます。
実際の効果: 授業に参加している180名ほどの生徒について、男の子たちは授業を受ける前よりもいろいろな知識を得ていたり、女の子たちは何かを作ることに喜びを感じていたりして、美術や工作の授業と同じようなものになっています。
日本国内での先進事例
立命館小学校(京都府)の国際協働学習
立命館小学校では、マインクラフトで建造物を作って終わりではなく、最終的にはインド、アメリカ、マレーシアの小学校に作った作品を送り、現地の子どもたちが実際に体験した感想をフィードバックしてもらって修正作業に生かしています。もちろん、海外の小学校とのコミュニケーションは英語で行います。
教育目標: 「プログラミングを体験する」「トライ&エラーの姿勢を身につける」「個人の働きと周りの協力どちらも大事であることを認識する」という3点で、21世紀型スキルの育成を目指しています。
他の学校での取り組み例: 「地域の活性化をめざし、観光客が訪れる街をつくろう」といった授業や、文化祭に訪れた子どもたちが楽しめるように「学校の校舎をマインクラフトで再現しよう」という学習に取り組む学校もあります。
文部科学省認定の教育効果
総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」では、教育版マインクラフトを活用したプログラミング的思考学習の推進プロジェクトが実施され、四国の5つの小学校で実証講座が行われました。
実証結果:
- 小学4年生が座標を用いてエージェントを移動させる課題にチャレンジ
- マインクラフトを共通言語にコミュニケーションが活発化
- 学校も学年も異なる地域の子どもたちの協働が実現
教育版マインクラフトの特別な価値
通常版との根本的違い
教育版マインクラフト(Minecraft Education)は、ものづくりゲームのMinecraft(マインクラフト)を、学校の授業やプログラミング教育の教材として使えるようにした教育向けエディションです。複数人でひとつの世界を共有して共同作業ができたり、コードビルダーと呼ばれる機能を使って、遊びながらプログラミングを学ぶことができます。
安全性と管理機能
教育版マインクラフトでは、ひとつのワールドに40人の児童生徒が同時に入って共同作業ができます。ワールド全体を俯瞰的に見ながら、安心・安全に学習を進められるよう支援する「Classroom Mode」で、児童生徒の居場所を把握したり、全員を一か所に集めたりできるほか、全員を一時停止する機能、チャットや危険なブロックを禁止する機能、相手にダメージを与えない機能など、すべて教育者が管理できるようになっています。
港区南青山「CotoMirai」のマインクラフトクラス詳細
教育方針:実証された学習効果を最大化
CotoMiraiでは、世界中の学校で実証されているマインクラフトの教育効果を、お子様一人ひとりに最適化して提供します。「やりたいコト」を声にしよう – この理念のもと、マインクラフトへの自然な興味を学習の原動力に変えます。
使用教材:本格的な教育版マインクラフト
Minecraft Education Edition完全対応
- 聖徳学園中学校の入試と同じ環境での学習
- 立命館小学校と同レベルの国際協働学習体験
- 文部科学省認定プロジェクトと同水準のカリキュラム
段階別クラス構成
【入門クラス】3歳〜小学校低学年
プログラミングトイスポット
- 対象:3歳〜小学生とその保護者
- 内容:教育版マインクラフトの基本操作体験
- 目標:デジタル創作への興味関心の育成
- 頻度:月1回90分、親子参加可能
個別指導基礎コース
- 教材:ビスケット → スクラッチジュニア → 教育版マインクラフト
- 内容:視覚的プログラミングから3D創作へ
- 目標:空間認識能力とプログラミング的思考の基礎
【基礎クラス】小学校中学年〜高学年
教育版マインクラフト本格コース
- 教材:Minecraft Education Edition
- 技術:MakeCodeでのビジュアルプログラミング
- 内容:
- エージェントプログラミング(聖徳学園入試レベル)
- レッドストーン回路での論理演算
- 協働建築プロジェクト(立命館小学校レベル)
- 目標:入試対応レベルの実技習得
【応用クラス】小学校高学年〜中学生
マイクラカップ対策コース
- 内容:全国大会レベルの作品制作
- 技術:高度なプログラミングとプレゼンテーション
- 目標:全国レベルでの競技力獲得
プログラミング統合コース
- 教材:JavaScript、Python(教育版マインクラフト連携)
- 内容:テキストベースプログラミングへの移行
- 目標:高校・大学入試「情報I」完全対応
個別指導システム:聖徳学園入試の個別対策
少人数制指導(講師1:生徒2〜3)
- 聖徳学園中学校などのプログラミング入試への個別対策
- お子様の興味に応じたプロジェクト設計
- 実際の入試環境に近い模擬試験実施
入試対応特別プログラム
- マインクラフト入試の過去問題演習
- プレゼンテーション・面接対策
- ポートフォリオ作成サポート
料金・時間割(2025年最新)
基本料金(税込)
時間 | 月2回 | 月3回 |
---|---|---|
60分 | 12,100円 | 16,500円 |
90分 | 13,200円 | 18,150円 |
入試対策特別コース
- プログラミング入試直前対策:個別相談にて対応
- 完全個別指導:8,800円/60分
開講時間
平日(火〜金)
- 14:30〜15:30
- 15:45〜16:45
- 17:00〜18:30
土曜日
- 9:30〜10:30
- 11:30〜12:30
- 14:00〜15:00
- 15:30〜17:00(90分コース)
アクセス・立地の優位性
所在地:港区南青山
- 聖徳学園中学校(武蔵野市)まで電車30分圏内
- 都内主要私立校への良好なアクセス
交通アクセス
- 表参道駅(銀座線・半蔵門線・千代田線)徒歩圏内
- 外苑前駅(銀座線)徒歩圏内
- 青山一丁目駅(銀座線・半蔵門線)徒歩圏内
各エリアからの通学時間
- 港区・渋谷区:10分以内
- 新宿・池袋方面:20分以内
- 武蔵野市(聖徳学園):30分程度
- 神奈川・埼玉方面:45分程度
近隣エリア:マインクラフト教育の需要と価値
港区エリア(赤坂・六本木・青山・麻布)
地域特性: 国際的なビジネス環境で、先進的な教育への関心が高い
マインクラフト教育の価値:
- プログラミング入試対応での差別化
- 国際協働学習による英語力向上
- 論理的思考力による受験対策強化
渋谷区エリア(恵比寿・原宿・表参道・代官山)
地域特性: クリエイティブ産業が集積し、創造性を重視する家庭が多い
マインクラフト教育の価値:
- デジタルアート・デザイン分野への展開
- プログラミング×創造性の融合学習
- 将来のクリエイター育成
新宿区・千代田区エリア
地域特性: 大企業・官公庁が多く、将来の幹部候補育成への意識が高い
マインクラフト教育の価値:
- システム思考・プロジェクト管理能力の早期育成
- プログラミング入試での確実な合格力
- 大学入試「情報I」での高得点獲得
他教室との差別化ポイント
実証された教育メソッドの活用
聖徳学園入試対応:
- 実際の入試と同じ課題での練習
- 面接・プレゼンテーション対策の充実
- 合格者輩出実績(詳細は個別相談で)
立命館小学校レベルの国際協働:
- 海外の子どもたちとの作品交流(希望者)
- 英語でのプレゼンテーション練習
- グローバルな視点での課題解決体験
港区南青山立地の優位性
教育環境の質:
- 近隣私立校受験への地理的優位性
- 文化・芸術施設との連携可能性
- 国際的な感性を育む周辺環境
アクセシビリティ:
- 都内・首都圏からの通学利便性
- 他の習い事との時間調整が容易
- 保護者の送迎負担軽減
入会から学習開始までの流れ
1. 無料体験会
体験内容:
- 教育版マインクラフトの実際の操作
- 聖徳学園入試レベルの課題体験
- お子様の適性・興味の確認
- 個別学習プラン提案
2. 個別カウンセリング
相談内容:
- プログラミング入試対策の必要性確認
- 中学・高校・大学受験戦略との整合
- 他の習い事との両立計画
- 最適な受講プラン決定
3. 学習開始・定期評価
サポート体制:
- 月1回の保護者面談
- 学習進捗の定期報告
- 入試情報の随時提供
- 模擬面接・プレゼンテーション練習
よくある質問:入試・受験対応について
Q: 本当にプログラミング入試に効果があるのですか?
A: 聖徳学園中学校の実際の入試課題と同レベルの内容で練習するため、直接的な対策効果があります。また、創造力・論理的思考力・表現力といった評価項目すべてに対応したカリキュラムで、総合的な実力向上を図ります。
Q: 従来の中学受験対策との両立は可能ですか?
A: マインクラフト学習で身につく論理的思考力は、算数や理科の成績向上に直結します。また、プレゼンテーション練習は面接対策にもなるため、むしろ相乗効果が期待できます。
Q: 大学入試の「情報I」にも対応していますか?
A: はい。教育版マインクラフトでのプログラミング学習は、2025年度から始まる大学入試の「情報I」に完全対応しています。早期からの学習により、高校での「情報I」履修時に圧倒的優位性を獲得できます。
Q: 海外大学進学にも活用できますか?
A: 世界中で教育ツールとして認められているマインクラフトでの学習経験は、海外大学のアドミッション(入学審査)で高く評価されます。特に、国際協働プロジェクトの経験は、グローバル人材としてのアピールポイントになります。
まとめ:マインクラフト教育の新時代
もはやマインクラフトは「ゲーム」ではありません。日本で初めて入試に採用され、世界中の学校で正式な教科として教えられ、文部科学省も効果を認めた本格的な教育ツールです。
CotoMirai南青山校で得られるもの:
- 聖徳学園中学校レベルのプログラミング入試対応力
- 立命館小学校レベルの国際協働学習体験
- 大学入試「情報I」での高得点獲得力
- 21世紀を生き抜くための総合的デジタルスキル
お子様の未来を決めるのは、今日の教育選択です。世界中で実証されたマインクラフト教育の力を、港区南青山の最高の環境で体験してみませんか?
まずは無料体験会で、お子様がマインクラフトを通じてどれほど成長できるかを実際にご確認ください。きっと、その可能性の大きさに驚かれることでしょう。
今すぐ無料体験にお申し込みください
- 公式サイト: https://kids-mirai.jp/
- LINE公式アカウント: 体験会の日程を即座に調整可能
- 所在地: 港区南青山
- アクセス: 表参道・外苑前・青山一丁目駅徒歩圏内
入試にも使われるマインクラフト教育を、専門的な指導で。CotoMiraiで、お子様の学習が「遊び」から「未来への投資」に変わります。